遺言が必要なケース
みなさん、こんにちは。
司法書士の近藤です。
さて、ここ最近、遺言・相続に関するセミナー、無料相談会は頻繁に開催されており、知識のある方が増えていると感じます。
遺言は残しておくことに越したことはないと思いますが、特に遺言作成の必要性が高いと思われるケースを挙げます。
1、子供がいない夫婦 ⇒ 兄弟姉妹が相続人となるケースが多く、揉めることも多い。
2、相続人の中に認知症など意思能力に問題がある方がいる ⇒ 遺産分割協議をするのに成年後見人などの選任が必要となる。
3、子供どうしが仲が良くない ⇒ 遺産分割協議がまとらず、家庭裁判所の調停・審判になる可能性がある。骨肉の争いに発展するケースも。
4、相続人以外の誰かにあげたい ⇒ 相続人から遺留分減殺請求を受ける可能性は残ります。
これらに該当する方は、一度、当事務所までご相談いただければと思います。
近藤
¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤¤ 豊田市・岡崎市・西三河地域で、相続でお悩みの方、ぜひ一度、当事務所までご相談ください。
なお、当事務所では、初回相談は無料とさせていただきます。
お知らせの最新記事
-
2023.08.11
夏季期間営業日および相続・遺言・家族信託の個別相談会について
-
2023.02.01
相続・遺言の基本セミナー&個別相談会 ご参加ありがとうございました。
-
2022.12.26
年末年始営業日および相続・遺言セミナー&個別相談会のお知らせ