遺言が必要なケース
みなさん、こんにちは。
司法書士の近藤です。
さて、ここ最近、遺言・相続に関するセミナー、無料相談会は頻繁に開催されており、知識のある方が増えていると感じます。
遺言は残しておくことに越したことはないと思いますが、特に遺言作成の必要性が高いと思われるケースを挙げます。
1、子供がいない夫婦 ⇒ 兄弟姉妹が相続人となるケースが多く、揉めることも多い。
2、相続人の中に認知症など意思能力に問題がある方がいる ⇒ 遺産分割協議をするのに成年後見人などの選任が必要となる。
3、子供どうしが仲が良くない ⇒ 遺産分割協議がまとらず、家庭裁判所の調停・審判になる可能性がある。骨肉の争いに発展するケースも。
4、相続人以外の誰かにあげたい ⇒ 相続人から遺留分減殺請求を受ける可能性は残ります。
これらに該当する方は、一度、当事務所までご相談いただければと思います。
近藤
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なお、当事務所では、初回相談は無料とさせていただきます。
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