遺留分減殺請求の注意点

みなさんこんにちは。

司法書士の近藤です。

 

さてここ最近、当事務所では遺留分の相談が増えています。

 

十数年前から考えると、遺留分を請求するケースは、件数としてもかなり増えているのではないでしょうか。

 

相談の内容と多いのは、兄弟の一人にすべて相続させて他の兄弟にはまったく相続させないという内容の遺言があり、自分は何ももらえないのかと感情的になって相談に来られるというものです。

 

遺留分減殺請求において注意すべきなのは、時効期間が1年と短い点です。請求するのを躊躇していると、いつの間にか時効が成立していた、ということになりかねません。

 

まずは、内容証明にて請求することが重要であり、その後、話し合いをする。 

さらに、内容証明による請求は、法律上『催告』にしかあたらないため、催告後、6ヶ月以内に裁判上の請求をしなければ、時効が成立してしまうことにも注意が必要です。

 

近藤

 

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